理の終焉 目次

前書き

1. 論文『理の終焉』について︎

序章 理（ことわり）の探究

1. 世界観への疑問︎
2. 理（ことわり）の定義
3. 象徴の世界観
4. 抽象の世界観

第１章 原始の理

1. アニミズム
2. 精霊
3. 妖怪
4. 霊魂
5. シャーマニズム
6. 呪術の体系
7. まとめ

第２章 多神教の理

1. 神の世界観１
2. 神の世界観２
3. 神々の性質
4. 人間の誕生
5. 古事記の神々　国生み
6. 古事記の神々　神生み
7. まとめ

第3章 一神教の理

1. 一神教とは
2. キリスト教 天地創造
3. キリスト教 人間の起源
4. キリスト教 罪と力の獲得
5. イスラム教
6. まとめ

第4章 陰陽五行の理

1. 陰陽五行とは
2. 陰陽説
3. 五行説
4. 応用思想
5. 十二支
6. 共感の法則
7. 落とし穴
8. まとめ

第5章 仏教の理

1. 仏教とは
2. 前釈迦時代
3. 生老病死
4. 十二支縁起／中道
5. 象徴と抽象
6. 日本の仏教
7. まとめ

第６章 言語の理

1. 言葉というもの
2. 文字の歴史
3. 愛の告白の比較
4. 日本語と英語の比較
5. 英語の抽象、言葉の象徴
6. まとめ

第７章 科学の理

1. 科学的世界観の背景
2. 各世界観の比較
3. 人間という限界
4. まとめ

終章 自己という理

1. 自分自身
2. 人間と科学
3. 人間と科学の矛盾
4. 宗教と世界観
5. 人間と世界観
6. 完